2017年の年末にその前の年まで使っていた
GRECOというメーカーのボディと
Chandlerというメーカーのネックをコンポーネントした
ストラトキャスタータイプのギターを下取りにして
Bill Lawrenceと称されたギターを手に入れた。
Bill Lawrenceとは人の名前で
エレクトリックギター用のピックアップの製作者。
1980年代初めから90年代半ばまで、
モリダイラ楽器の販売、モーリス楽器製造の製造でBill Lawrenceと称したギターが存在する。
僕はBill Lawrenceのギターがとても好きになり、
また中学の時から好きなPRINCESS PRINCESSのメンバーもBill Lawrenceを使用していたので存在は知っていた。
その中で岸谷香(旧姓 奥居)さんモデルのギターを昨年はじめに見つけ試奏したところ、
なぜこのギターと今まで出会えなかったのか?
と思うくらい気に入ってしまい
上から下まで真っ赤なテレキャスタータイプのギターを手に入れた。
それからすっかりBill Lawrenceのギターの虜になってしまったのである。
そしてこの度うちにやってきたのは
Bill Lawrenceが1997年に発売した
JamesTylerというメーカー風の
深緑のストラトキャスタータイプのBL3M-75。
Bill Lawrenceのギターで一番気に入っているところは、ジャンボフレット。
左手を軽いタッチで押さえることができ
ボーカルギター向きなフレットだと思う。
そして、ピッキングから音が出るまでのレスポンスが早い。
これはBill Lawrence製のピックアップがゆえだと考えられる。
※BL3M-75はGOTOH製
ここ最近の編曲、レコーディングのお仕事で早速BL3M-75を使い、いい感じの音が録れました。
ライブサポートメンバーにもこのギター使って欲しいなぁ^_^;
ちなみにトレモロアームは使わない(よう使わん)ので花札で動かないよう固定してあります^_^;
さて、2018年もこのギターたちとともに
音楽とそしてみなさんと楽しい時間を提供していきますので
改めましてよろしくお願いいたしますm(._.)m
最後まで読んでくれてありがとうございます♪
よしかねたくろう